嚥ジョイごはん


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嚥ジョイごはん
開発の始まり

ある医師の一言が、私たちの開発の原点でした。

「なぜ、病院の食事はまずそうに見えるのか?ぐちゃぐちゃなペースト状になったご飯をどうにかして美味しくすることはできないのか?」


入院中や療養中の患者さんにとって、食事は“回復への力”そのものです。


栄養がしっかり摂れれば、術後の回復も早くなり、在宅復帰への道もスムーズになります。


しかし現実には、病院や高齢者施設の食事は「美味しくないのが当たり前」。 味気ない色のトレイ、無機質な盛り付け、楽しみのない食事…。 この「当たり前」が、患者さんの“食べる意欲”を奪ってしまっているのです。

私たちTETRAは、

「この病院で食べたら元気になれた」


「この施設での食事が毎日の楽しみになった」

そう思っていただける介護食を本気でつくろうと決めました。

見た目も美しく、味もしっかり美味しい。

しかも、噛む力・飲み込む力が低下した方にも安全に食べていただけるよう、 最先端の凍結含浸法を取り入れた商品開発を行っています。


医療・介護現場の「食」の質を、次のステージへ。 TETRAの介護食は、患者さん・利用者さんの笑顔を、確実に増やします。

こんなお困りの
施設の方へ

1個でも当てはまる施設は最後まで確認してください

  • 施設のADLが下がりまくっている
  • 食数の半分以上がきざみ食やペースト食で何を食べさせているのかわからない
  • 利用者からの食事への不満が高い
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

嚥ジョイごはんとは

凍結含浸法を用いた介護食

見た目そのまま食べると歯を使わなくても食べられるくらい、やわらかい新介護食をTETRAが開発しました。

どのように活用できるの?

きざみ食(一口大、粗きざみ、極きざみ)と施設で包丁やフードプロセッサーんなどで刻んだ食材を形はそのままで柔らかさは「舌でつぶせる」硬さまで軟化することができます。

きざみ食
(一口大、粗きざみ、極きざみ)

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嚥ジョイごはん

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実際の嚥ジョイごはん
商品について

商品一覧

肉類

現在は、鶏肉、とんかつ、ハンバーグなど施設の主菜で活用するおかずを中心に商品開発を行っております。

魚類

魚は、タラ、ホキ、サバ、さわらなど施設で活用される、魚を中心商品開発を行っております。

煮物類

肉じゃが、大根の煮物、根菜の煮物など施設で時間がかかる煮物類も商品開発を行っております。

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

モニター施設様募集

嚥ジョイごはんを使って
実際に利用者様へ提供して
みませんか?

  • 現在、嚥ジョイごはんを使って、実際の利用者様の反応や商品改良のための協力パートナーを探しております。もし、ご興味ある施設様は下記フォームよりご連絡くださいませ。興味がある!という方でもまずはご相談ください。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
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嚥ジョイごはん
開発者

丹治 芳明 医師
東京慈恵会医科大学にて外科医として手術や癌治療に携わり、東京科学大学(東京医科歯科大学)で膵臓がんを中心に遺伝子解析や新たな治療法の研究にも取り組んでいる。



臨床と研究の中で、「手術」や「薬剤」の治療・新規開発と同等に「栄養」における介入も必要であることを実感し、医療の一環としての食の重要性を再認識。


その経験から、新しい介護食の開発にも参画。咀嚼や嚥下が難しい高齢者や術後の患者でも「食の楽しみ」を感じられるような食事になることを目指し、医師の視点で科学的かつ実践的な食事設計に取り組んでいる。
岩出 貴宏 工場長
和食の調理師として20年以上にわたり、四季折々の食材と誠実に向き合い、味覚のみならず、盛り付けや香りに至るまで、商品開発に調理の開発責任者として従事にあたる。


「食べることは、生きる楽しみそのもの」


この信念のもと、加齢や身体的な変化により食の楽しみを失いつつある高齢者に、ふたたびその喜びを届けたいとの想いから、新たな挑戦を開始。 従来の和食の見た目や美しさをそのままに、やわらかく食べやすく、なおかつ味わい深さを損なわない介護食の開発に着手。技術と感性を再構築しながら、幾度となく試作・改良を重ねる日々を送る。 味、視覚、食感のいずれにも妥協せず、高齢者が自然と「また食べたい」と感じるような、新たな価値を持つ介護食を次々に生み出している。 
長谷川 賢人 管理栄養士

管理栄養士として10年間、高齢者の健康支援に栄養面から携わる。


加齢や疾患によって食が細くなる中でも、食事が「楽しみ」として機能するよう、日々の献立に工夫を重ね、栄養価だけでなく「美味しさ」や「見た目の満足感」にも配慮したメニュー開発に従事している。


咀嚼や嚥下に配慮しつつも、季節の食材や彩りを取り入れ、「制限された食事」ではなく「楽しめる食事」を提供することを目指している。

お知らせ

2023年 10月01日  

TETRA サービス開始

2024年 12月
嚥ジョイごはん開発開始
2025年 6月
ホームページの開設
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・TETRA medical&nutrition 
   ヘルスケア・メディカルサポート
 ボディメイクサポート



・TETRA FOOD
 ヘルシー弁当の製造・販売
 メニュー開発



・TETRA PRODUCTION
 病院・施設・家庭用の食器の開発
 嚥下困難食の食品改良・開発